工程紹介 | 松本工業株式会社

設計・デザイン

お客様の想いによりそった設計	お客様のご要望に沿うことは、「お客様の言われた通りに動くこと」と違います。弊社は、お客様との打ち合わせを通して何を望まれているかを知り、その目標のための課題と真摯に向き合うことだと考えます。理想のパレットをつくる基礎になる工程だからこそ、お客様のために徹底的に考え尽くす姿勢を大切にしております。

お客様の想いによりそった設計

お客様のご要望に沿うことは、「お客様の言われた通りに動くこと」と違います。弊社は、お客様との打ち合わせを通して何を望まれているかを知り、その目標のための課題と真摯に向き合うことだと考えます。理想のパレットをつくる基礎になる工程だからこそ、お客様のために徹底的に考え尽くす姿勢を大切にしております。

製缶・溶接の品質を高める切削・加工	切削と加工の仕上がりが次の工程である「製缶・溶接」の仕上がりを左右します。仕上がり寸法は把握した上で、製缶や溶接がしやすいように微調整することが最終的なパレットの品質に結びつきます。機械による作業が中心ですが、仕上がりについては定期的にチェックし、品質が一定であることを心掛けています。

製缶・溶接の品質を高める切削・加工

切削と加工の仕上がりが次の工程である「製缶・溶接」の仕上がりを左右します。仕上がり寸法は把握した上で、製缶や溶接がしやすいように微調整することが最終的なパレットの品質に結びつきます。機械による作業が中心ですが、仕上がりについては定期的にチェックし、品質が一定であることを心掛けています。

耐久性を高める溶接技術	パレットの耐久性を高めるために、溶接部分に隙間がつくらないという基本を徹底。溶接時の温度差から生じる金属のひずみや材料の厚みなどを計算しながら、ひとつひとつ丁寧に仕上げます。

製品の第一印象を決める塗装	塗装は製品の見た目の第一印象を決める重要な工程。色ムラを出さないために、塗装面を均一かつ素早く色づけすることが求められます。塗装のムラが出来やすい細部はハケを使用して対応します。

パレットを完成型にする最終工程	溶接や塗装が終わったパレットに付属品を取り付けて完成型にする組付。設計図面と照らし合わせ、納品物として不備がないかを確認しながら作業をします。ボルトのゆるみやつくりが甘い箇所があると、パレットが破損しお客様にご迷惑をお掛けしてしまうので、検品同様に細かくチェックすることが大切です。

パレットを完成型にする最終工程

溶接や塗装が終わったパレットに付属品を取り付けて完成型にする組付。設計図面と照らし合わせ、納品物として不備がないかを確認しながら作業をします。ボルトのゆるみやつくりが甘い箇所があると、パレットが破損しお客様にご迷惑をお掛けしてしまうので、検品同様に細かくチェックすることが大切です。

事故品を防ぐ徹底した管理	お客様にお渡しするパレットに問題がないかを細部までチェック。パレットごとに溶接や組付など各工程のチェックリストを作成し、ひとつひとつ丁寧に検品します。検品を製品は当社からお客様へ配送。最後まで責任をもって、たしかな品質の製品をお渡しいたします。